メー ルマガジン「ベトナム株情報」
VOL.192
2012.8.28
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CONTENTS
01. ACB銀行創業者の逮捕で株式市場が急落
02. 週間☆アクセス数上位ランキング!
特集(2012年8月20日~2012年8月26日)
03. 噂のうわさ話
金融業界
04. サイゴン・街角風景
「ちびちゃんの流行」
01. ACB銀行創業者の逮捕で株式市場が急落
公安省犯罪防止調査警察総局は20日夜、「経済活動における不正行為」、
「違法な経営」の疑いで国内最大民間商業銀行の1行である
アジアコマーシャル銀行[ACB]の創業者、グエン・ドゥック・キエン氏を逮捕した。
21日付ガフィンが報じた。
同行のリー・スアン・ハイ頭取も、情報提供のために協力を要求され、
公安への出頭命令が出された。これについて同行の広報担当者は、
「今回のキエン氏の逮捕は彼の個人的な活動によるもので、
ACBとは一切関わりがない。ハイ頭取は暫らく出勤出来ないが、
頭取が留守の間は、他の上級幹部が代わりにACBの運営を統括するため、
業務に支障が及ぶことはない」と強調している。
ACBは、この情報を受けてACBの預金者が一斉に資金を引き出すことにより、
自行の資金流動性が急低下してしまうことを防ぐために、21日午前から貸付金の支払いを
一時的に中止することを各店舗に指示した。同日午後からは貸付金20億ドン(約770万円)
未満の支払いを再開したが、これ以上の金額の場合は本社の指示・承認を求めなければならない。
キエン氏は1964年生まれで、1981年に国防省の軍事技術大学を卒業した後、軍事技術研修で
4年間ハンガリーに留学した。帰国後は、8年間に亘りベトナム繊維・衣料総公社(ビナテックス)に勤務していた。
同氏は1994年に友人らとACBを設立。1994年~2008年までは取締役副会長や頭取などの重役を担っていた。
2011年の年間報告書によると、同氏はACBの取締役を退任した後も、同行の人事委員会、
リスク・マネージメント委員会の委員を務めている。
取締役を辞める直前のキエン氏一族のACBにおける株式保有率は9.71%。
現在の保有率は明らかになっていないが、その時点から現在までキエン氏一族が
ACB株を売却していないとすれば、ACBにおける各株主の保有率は以下の通り。
キエン氏はACB株のほか、エクシムバンク[EIB]、ダイアバンク、ベトバンク、キエンロンバンクなど複数の商業銀行、
また食品会社、観光会社、サッカー会社にも投資している。EIBと南方銀行(フオンナムバンク=PNB)に対し、
サコムバンク[STB]の経営支配権を奪い取るよう計画・指導したとも噂されている。
なお、キエン氏が逮捕されたことはベトナム株式市場に大きな衝撃を与えている。
21日のVNインデックス終値は前日比▲20.44ポイント(▲4.67%)下落し416.84、
HNXインデックス終値は同比▲3.70ポイント(▲5.24%)下落し60.95になり、
銀行銘柄は揃ってストップ安となった。
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02. 週間☆アクセス数上位ランキング!
(2012年8月20日~2012年8月26日)
このコーナーでは、前週のベトナム株情報(www.viet-kabu.com)の
アクセス数の多かった記事を紹介いたします。
1 位 キエン氏逮捕後の金融業界の現状と金融機関各社の反応
[2012/08/23 18:19 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/120823061709.html
公安省犯罪防止調査警察総局は20日夜、刑事法第159条に違反したとして、
自ら保有する企業3社における「違法な経営」の疑いで国内最大民間商業銀行の
1つアジアコマーシャル銀行[ACB]の創業者、グエン・ドゥック・キエン氏を逮捕した。
このことはACB預金者だけでなく、ベトナム金融業界全体に大きな衝撃を与えている。
23日付トゥオイチェー紙(電子版)等が報じた。
<ACBのドー・ミン・トアン常任副頭取:状況はコントロールできる範囲にある>
キエン氏が逮捕されたという報道を受け、預金者が一斉に資金を
引き出すことにより自行の資金流動性が低下することを防ぐために、
21日午前から貸付金の支払いを一時的に中止することを各店舗に指示した。
午後から貸付金の支払いを再開したが、20億ドン(約760万円)以上の
金額の場合は本社の指示・承認を得なければならない。
ACBは預金の支払いについても慎重な姿勢を示している。22日に引き出された預金額は
5兆ドン(約189億円)と21日の3倍になったという。情報筋によると、
ACBは預金を引き出したいという一部の顧客の要求に応じず、
25日まで支払いを延期する予定。
この情報についてトアン常任副頭取は、「定期預金を期限前に引き出すと、
預金利息の算出に用いられるのは定期預金金利ではなく、定期預金金利を
大きく下回る普通預金金利である。顧客の利益を図るため、安易な引き出しについては
慎重になるよう提案している。当行から預金を引き出した顧客に再び預金してもらうために、
顧客が引き出した資金をまた預金する場合、プレゼント贈呈などの他、
以前の預金期間と預金金利を維持するキャンペーンを実施している。
状況はコントロールできる範囲にある」と強調している。
現時点では、ACBの金庫にある現金は6兆1000億ドン(約231億円)と
930万ドル(約7億円)、送金途中の受領金は2000万ドル(約15億8000万円)、
口座にある資金は1億6500万ドル(約130億円)になっているという。
ACBの資金流動性について、同行のドー・ミン・トアン常任副頭取は、
「21日、22日の2日間に債券を担保にしてベトナム国家銀行(中央銀行)から
10兆ドン(約378億円)を借り入れたほか、銀行間取引市場での貸付金のうち、
返済期限が到来する資金を回収し始めた。銀行間で36兆ドン(約 1363億円)を
運用しているが、資金流動性を確保するためにこの資金を回収する予定である」
と言及している。
中央銀行は21日に公開市場操作(OMO)を行い、5兆ドン(約189億円)、22日に更に
13兆ドン(約492億円)を放出、2日間で合計で18兆ド ン(約681億円)の資金を供給した。
これは中央銀行がACBによる銀行間市場における貸付制限で、資金流動性が
低下した金融機関各社に対する資金供給を強化していることが背景にある。
銀行間取引市場の大手貸付先の1行であるACBが貸付金回収を行っていることで
銀行間取引金利は急騰している模様である。
<一時、リー・スアン・ハイ頭取逮捕との情報も。チャン・スアン・ザー会長はアメリカ出張中>
ACBのリー・スアン・ハイ頭取が「経済活動における不正行為」容疑で国家最高検察院によって
起訴状を発行され、公安に逮捕されたという情報がペトロベトナムグループ(PVN)の
情報サイト「ペトロタイムズ」など複数のオンライン媒体で報じられたが、数時間後にウェブから
その情報が抹消された。ウェブ上には現在、ハイ頭取が公安により任意の事情聴取を
求められているとする情報だけが存在している。
ハイ頭取が留守の間は、ドー・ミン・トアン常任副頭取が代わりにACBの運営を統括している。
ACBは22日、中央銀行及びハノイ証券取引所(HNX) に、同行のチャン・スアン・ザー会長が
現在アメリカに出張しているという内容の報告書を送付した。出張の間はレー・ブー・キー副会長に
業務を委任し、委任期間は6日から24日までである。
<キエン氏と付き合いがあるとされる商業銀行、揃って同氏との関わりを否定>
キエン氏がエクシムバンク[EIB]の 大口株主であるとする情報に対し、
EIBのレー・フン・ズン会長は、「当行におけるキエン氏の株式保有率は
僅か0.21%程度で、大口株主というほどの保有率 ではない」としている。
但し、キエン氏の親族など関係者がEIB株を保有しているかどうかについては
把握していないという。しかし、情報筋によると、キエン氏の違法活動が
問題とされている3社のうち2社はEIB株の4.00%を保有し、
キエン氏が保有するEIB株式0.21%と合わせて、
合計で4.21%になっているという。
また、サコムバンク[STB]の ファム・ヒュー・フー副会長も、「EIBがSTB株式51%以上を
保有する株主団を代表してSTBの経営支配権を奪い取ったことは事実であるが、
キエン氏はこの株主団に含まれていない。6月末時点における株主名簿で、
キエン氏の氏名も同氏が保有する会社3社の社名も存在しない」と言及している。
公安から文書による情報提供を命じられたSTBのチャム・ベー副会長は、
22日付の回答文書で、6月末時点におけるSTBの株主名簿について、
「キエン氏の 氏名、または同氏が保有する会社3社の社名も存在しない」と回答しながらも、
「親族などの関係者がSTB株を保有しているかどうかについては把握していない」と述べている。
2 位 サコムバンク証券、上半期経営状況及び財務状況(監査済)を公表
[2012/08/23 18:17 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/120823011615.html
サコムバンク証券[SBS]は会計監査会社のアーンスト・アンド・ヤング(E&Y)により
監査された2012年6月30日までの経営状況や財務状況を発表した。
詳細は以下の通り。22日付べトストックが報じた。
<2012年6月30日までの財務状況>
科目 | 2012年6月30日時点 | 2011年12月31日時点 | 2011年末比 増減率 |
現金及び現金相当 | 8784億ドン (約33億円) |
4442億4000万ドン (約16億8300万円) |
97.73% |
総資産 | 1兆4800億ドン (約56億円) |
3兆6607億ドン (約139億円) |
▲59.57% |
負債合計 | 1兆7360億ドン (約65億7600万円) |
2兆7765億ドン (約105億円) |
▲37.48% |
株主資本 | ▲2560億ドン (約▲9億7000万円) |
7529億ドン (約28億5200万円) |
- |
未処分税引後利益 | ▲1兆7720億ドン (約▲67億円) |
▲7642億3000万ドン (約▲28億9500万円) |
- |
赤字となった理由としては、◇証券市場動向についての誤った判断、
◇株価下落下での大きな投資、◇財務コントロール能力の不足、
◇取締役会の管理不徹底、などが挙げられる。
<経営状況>
現在、SBSは各業務を通常通り行っている。
6月30日時点における投資家の証券取引預金は2076億ドン(約7億8600万円)。
<赤字克服に向けた対策>
法定資本より資本金を高い水準にすること、及び現行規定の利用可能財務資本を
確保すること、という目標のもとに資金再構成を実施する。再構成の詳細は以下の通り。
◇社債転換
・社債転換総額:8000億ドン(約30億円)
・転換率:1対1
◇減資及び新株発行増資
減資に関しては株主意見聴取を行う。
<資本金再構成計画>
科目 | 8000億ドン(約30億円) の社債転換 |
減資 | 2570億ドン(約9億7300万円) の新株発行 |
資本金 | 2兆0660億ドン (約78億円) |
5430億ドン (約20億5700万円)→▲74%減 |
8000億ドン (約30億円) |
株式数 | 2億0600万株 | 5430万株(3.8:1) | 8000万株 |
株主資本 | 5430億ドン (約20億5700万円) |
5430億ドン (約20億5700万円) |
8000億ドン (約30億円) |
赤字額 | ▲1兆7720億ドン (約▲67億円) |
0ドン | 0ドン |
自己資本比率 (CAR) |
180%以下 | 180%以下 | 180%以上 |
営業不可 | 営業可能 |
<実施予定日程>
順番 | 実施内容 | 期間 |
1 | 再構成提案準備、再構成提案に関する株主意見聴取 | 2012年8月~9月 |
2 | 株主承認 | 2012年9月 |
3 | 国家証券委員会に提案提出 | 2012年9月 |
4 | 国家証券委員会の認可 | 2012年10月 |
5 | 社債転換、減資及び新株発行 | 2012年11月 |
6 | 資本金再構成結果発表 | 2012年11月 |
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(2012年8月28日 発行ベトナム株通信 第1746号)
______________________________
■金融業界■
■アジアコマーシャル銀行[ACB]■
■エクシムバンク[EIB]■
■サコムバンク[STB]■
大手商業銀行ACBの創業者グエン・ドゥック・キエン氏が違法経営の疑いで公安に
逮捕されたことは金融市場を揺るがしている。この報道を受けて、株価が暴落し、
株式市場の時価総額はたった数日間で数十億ドルも減少する事態に至っている。
ACBは、キエン氏は創業者であるが、現在は同行の重役を務めておらず、
株式保有率も低いと強調し、違法経営は同行と一切かかわりがないとしている。
キエン氏逮捕のニュースが出た当初、ACBのリー・スアン・ハイ頭取も
「経済活動における不正行為」容疑で国家最高検察院によって起訴状を発行され、
公安に逮捕されたという情報も複数のオンライン媒体で報じられたが、
数時間後にウェブからその情報が抹消され、ハイ頭取が公安により
任意の事情聴取を求められているとの情報に変わった。
ACBは22日、同行のチャン・スアン・ザー会長が現在アメリカに
出張しているという内容の報告書を送付した。出張の間は、
レー・ブー・キー副会長に業務を委任し、委任期間は
6日から24日までである。
緊急時の最中に会長と頭取が同時に留守することは普通のこととは言いにくい。
キエンさんは確かにACBの重役を務めておらず、株式保有率も5%以下で
大口株主ではないからごまかしやすいが、ハイさんはACBの現役頭取であることは
誰も知っていることであるため、この人が公安に逮捕されるという情報は間違いなく金融業界、
また証券市場にとって爆弾のようなものだ。だから、ハイさんの逮捕情報が掲載から
数時間後にウェブから抹消されたわけだ。
当局は、ハイさんの逮捕を「誤報」に装って、「逮捕された」ではなく
「任意の事情聴取を求められる」とするように各オンライン媒体に指示したに違いない。
ACBがハイ頭取を解任し新頭取を任命した後で、公安が「元頭取」を正式に逮捕したという情報の
報道が認められるようになった。「元頭取」だから公安に逮捕されても、「当行とは関わりがない」と
ACBは強調している。
グエン・タン・ズン首相は、キエン氏の逮捕や最近問題となったSTBの経営支配権の奪取について
直接言及しなかったが、違法な買収合併(M&A)を行ったことで金融業界の安定性を乱した者を
厳格に処分するようにと指導した。首相までが意見を表明しなければならないところを見る限り、
今回の事件の重大さがどのくらいか分かるだろう。
それに、アメリカ出張中のACB会長は6日から24日まで副会長に業務を委任したが、
25日になってもこの人が職場に戻ってこなかったら、「自分の立場を予想し、
もう逃亡してしまったのだ」など市場関係者から様々な憶測が発生するだろう。
ACB会長のザーさんは元政府高級官僚(計画投資相)だったから、
事前に情報を知って逃亡してしまったといっても根拠のない噂とは言えない。
今回の事件は、グエン・タン・ズン首相派閥の力を衰退させるための政治ゲームとも噂されている。
経済成長、またアメリカ寄りの政策を優先する方針を掲げる政府(そのトップがズン首相)と
社会安定化と中国寄りの政策を優先する共産党(そのトップがグエン・フー・チョン総書記)と
の間で国家統制方針についての意見対立が生じているといわれている。
ズン首相は娘がスイス、息子がアメリカに留学していたほか、婿も在米ベトナム人で
米国籍を有している。ズン氏の娘がバンベト銀行(ベト・キャピタル・バンク)の会長を
務めていることから、ズン首相一族は金融業界と深い関わりがあるということが分かる。
ベトナム造船工業総公社(ビナシン)、またベトナム航海総公社(ビナラインズ)の負債問題は
ズン首相の名声に傷を付けている。今回の事件も同様だ。
国際警察機構(インターポール)ベトナム事務所はビナラインズのズオン・チー・ズン前会長を
国際指名手配しているが、まだ逮捕できていない。彼は逮捕情報を事前に知り、
どこか知らないが海外に逃亡したようだ。
彼は東北部経済センターの1つであるハイフォン市の元公安所長ズオン・カック・トゥー氏の息子だ。
高級官僚の息子で、政界で色々と密接な付き合いがあるため、事前に情報を得られても無理はない。
ところで、中央銀行は21日から公開市場操作(OMO)を通じて資金供給を積極的に強化している。
21日に5兆ドン(約189億円)、22日に更に13兆ドン(約492億円)を放出、2日間で合計で
18兆ド ン(約681億円)の資金を供給した。23日~24日には放出額が大きく減少したが、
1週間で約23兆ドン(約871億円)もの資金が市中に供給された。
金曜日に安値感から買いが入ったことで株式市場が回復し始めた。
これは中央銀行が素早く対策をとったことが効を奏したものといえよう。
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04.サイゴン・街角風景
毎週、ベトナムのほのぼの写真をお届けいたします。
今週は「ちびちゃんの流行」です。
数年前から似非クロックスのサンダルが出回っていましたが、
最近はこんなのも人気です。
似非クロックス進化版↓
お子ちゃま用・いも虫サンダル!
スーパーで5万ドン(約188円)の安売りで手に入れたというひともいれば
靴屋で12万ドン(約453円)で手に入れたひともおり、
お値段に差がありすぎですね・・。
色は、ピンク、紫、水色、黄色、白など豊富です。
最近はベトナムでも男性女性問わず、いいものを安く取り揃えていますので
ベトナム旅行の際に、靴屋を覗いてみてはいかがでしょうか。
ただし、たまにそれなりの値段でデザインも作りもしっかりチェックして
買ったのにすぐ壊れてしまったなんていうこともあるそうですので、
そこはどうぞご容赦を。
(photo by ongbatman)
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今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベ トナム株情報」をよろしくお願いいたします。
______________________________
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